2010年08月15日

「こども代表・平和への誓い」


ぼくの大好きな街、広島。
緑いっぱいの美しい街です。

65年前の8月6日、午前8時15分。
人類史上初めて、
原子爆弾が広島に落とされました。

一瞬のうちに奪われた尊い命。
変わりはてた家族の姿。

原子爆弾は人々が築きあげた
歴史や文化をも壊し、
広島の街を何もかも
真っ黒にしてしまったのです。


しかし、焼け野原の中で、
アオギリやニワウルシの木は、
緑の芽を出しました。

人々も、街の復興を信じて、
希望という種をこの地に蒔きました。

傷つきながらも力いっぱい生き、
広島の街をよみがえらせてくださった
多くの方々に、ぼくたちは深く感謝します。


今、世界は、深刻な問題を抱えています。

紛争や貧困のために
笑顔を失った子どもたちもたくさんいます。

私たちの身近でも、
いじめや暴力など、
悲しい出来事が起こっています。

これらの問題を解決しない限り、
私たちの地球に明るい未来はありません。


どうしたら争いがなくなるのでしょうか。

どうしたらみんなが笑顔になれるのでしょうか。


ヒロシマに生きるぼくたちの使命は、
過去の悲劇から学んだことを、
世界中の人々に伝えていくことです。


悲しい過去を変えることはできません。

しかし、過去を学び、強い願いをもって、
一人一人が行動すれば、
未来を平和に導くことができるはずです。


次は、ぼくたちの番です。

この地球を笑顔でいっぱいにするために、

ヒロシマの願いを、
世界へ、未来へ、
伝えていくことを誓います。


出典:平成22年(2010年)8月6日
平和祈念式典より
posted by かもめのジョナサン at 12:15| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月06日

「2010年 平和学習」



「折る」ことは「祈る」こと


日本人にとって「折り鶴」は、
特別な意味を持つものといえます。

「千羽鶴」といわれるくらい沢山の
「折り鶴」に「願掛け」をする風習は、
この国の人なら誰でも知っています。

一羽一羽心を込めて折る、
折り続けるそのことが、
切なる願いを持つ人の
大きな支えになっているのでしょう。

「INORI」の主人公の
少女もそうでした。

佐々木禎子(さだこ)ちゃん。

広島平和記念公園にある
「原爆の子の像」のモデルでもあります。

頭上に高く「折り鶴」を
掲げた少女の像です。

2才で被爆し12才で亡くなった少女は、
いつか元気になって
皆の待つ家へ帰れることを願いました。

そしてそのためにできること、
それが「折り鶴」を折ることでした。

苦い薬の包み紙を広げ、
一羽一羽折り続けることでした。

「INORI」は「祈り」です。

核軍縮が声高に叫ばれる現代。

少女の残したちっちゃな
「折り鶴」たちは「命」の
尊さを教えてくれます。

生きとし生けるものの
「祈り」を伝えてくれます。

禎子ちゃんの甥にあたる
作者佐々木祐滋さんが、

私に手渡してくれたこの歌を、
これから共に大切に
唄っていきましょう。

それこそ「折り鶴」を折るように。

心を込めて。

↓↓↓↓↓

出典:http://www.puerta-ds.com/kumiko/features/INORI/index.html


クミコ / INORI〜祈り〜(Tou Tube)

↓↓↓↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=4ZF9E_gnYpc


クミコ / INORI〜祈り〜(歌詞)

↓↓↓↓↓

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND91038/index.html


posted by かもめのジョナサン at 09:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。